強固な耐震性
在来軸組工法は地震に弱いというイメージをお持ちではないでしょうか? 確かに、阪神大震災以前の在来軸組工法は、釘などだけに頼り、震災時も多くの被害を受けました。
しかし、その後の法改正により、接合部の金物補強により、2×4住宅と変わらない耐震性があります。また、神社などに使われる、釘などを使わない日本伝統の技術も、実験により、金物補強と同様の耐力があると認められています。
しかし、各会社によって施工方法はさまざまで、消費者にとって、どこの建物が耐震性が高いかを見つけることは難しいのが現状です。これらを解消すべく、2000年に施行された「住宅の品質確保促進法」では、「住宅性能表示制度」が制定され、建築基準法を満たすものを1等級、その1.25倍の耐震性があるものを2等級、その1.5倍を3等級と第三者機関による評価ができます。IKEHOUSEがご提案する長期優良住宅(木のいえ整備促進事業)は2等級が条件となっており、木造ではめずらしい3等級も取得した実績もあります。
これに加え、煉瓦の家では、まだ実験結果だけではありますが、木造単体よりも、煉瓦を積むことにより、耐震性が上がったというデータがでています。
これは、固有振動数という物の揺れ方が木造と煉瓦では比重の違いにより違うのですが、そのゆれ方の違いにより、お互いの弱い部分を支えあっているという見解がでています。
下記はその実験のレポートで、1日に4度、大地震レベルの振動を実験体に与えたのにもかかわらず、被害は煉瓦の目地が割れただけという結果になりました。
茨城県つくば市にある独立法人土木研究所(つくば中央研究所)で煉瓦積みの家、3次元耐震実験が行われました。大きな施設の中で、実験装置の上に2階建ての煉瓦積みの家を建てて、それを機械で揺らすというものです。
実験躯体は弊社と同じ工法で施工されました。煉瓦の穴に縦筋を配し、横目地には横筋をと、随所に補強用の鉄筋を配置し木造躯体に専用金物でしっかりと固定 してあります。こうして出来上がった躯体は理論上、地震の揺れに対して、木造と煉瓦造のそれぞれの弱い所を補い耐震性を高めています。
今回の振動実験では、阪神大震災、及び新潟県中越地震レベルと同じ振動を与え、レンガ壁の状態を確認します。試験体は延べ床面積32坪 です。窓枠は弊社でも使用しておりますシャノン製の樹脂サッシを取り付けて実験を行いました。なお、この実験は信州大学の五十田博先生の監修のもとに行われました。
各試験体、測定器のチェック。そして、徐々にX軸・Y軸・Z軸に動かしてみて、まず、数値がきちんと取れているかの確認をします。その後いよいよ阪神淡路大震災と同じレベルでの実験です。実際に目で見てみると、揺れが激しいのが良くわかりました。
40秒ほど揺らし続けた後に、止めて、研究員が躯体の内外から目視でチェック、またパソコンに繋がれた数値もチェックして異常がないかを調べます。確認されたのは煉瓦と目地の間の5cmほどのヘアクラックのみ。他は大丈夫でした。こうしたように、阪神淡路大震災の1.5倍・新潟県中越地震の1,2倍・阪神淡路大震災の1.8倍レベルと実験をくり返し、この実験所で可能な最大震度レベルで行ったにも関わらず、結局建物は壊れませんでした。
しかし、その後の法改正により、接合部の金物補強により、2×4住宅と変わらない耐震性があります。また、神社などに使われる、釘などを使わない日本伝統の技術も、実験により、金物補強と同様の耐力があると認められています。
しかし、各会社によって施工方法はさまざまで、消費者にとって、どこの建物が耐震性が高いかを見つけることは難しいのが現状です。これらを解消すべく、2000年に施行された「住宅の品質確保促進法」では、「住宅性能表示制度」が制定され、建築基準法を満たすものを1等級、その1.25倍の耐震性があるものを2等級、その1.5倍を3等級と第三者機関による評価ができます。IKEHOUSEがご提案する長期優良住宅(木のいえ整備促進事業)は2等級が条件となっており、木造ではめずらしい3等級も取得した実績もあります。
これに加え、煉瓦の家では、まだ実験結果だけではありますが、木造単体よりも、煉瓦を積むことにより、耐震性が上がったというデータがでています。
これは、固有振動数という物の揺れ方が木造と煉瓦では比重の違いにより違うのですが、そのゆれ方の違いにより、お互いの弱い部分を支えあっているという見解がでています。
下記はその実験のレポートで、1日に4度、大地震レベルの振動を実験体に与えたのにもかかわらず、被害は煉瓦の目地が割れただけという結果になりました。
業界初!煉瓦積みの家、3次元耐震実験 (※SAYYSA JAPAN調べ)
茨城県つくば市にある独立法人土木研究所(つくば中央研究所)で煉瓦積みの家、3次元耐震実験が行われました。大きな施設の中で、実験装置の上に2階建ての煉瓦積みの家を建てて、それを機械で揺らすというものです。実験躯体は弊社と同じ工法で施工されました。煉瓦の穴に縦筋を配し、横目地には横筋をと、随所に補強用の鉄筋を配置し木造躯体に専用金物でしっかりと固定 してあります。こうして出来上がった躯体は理論上、地震の揺れに対して、木造と煉瓦造のそれぞれの弱い所を補い耐震性を高めています。
今回の振動実験では、阪神大震災、及び新潟県中越地震レベルと同じ振動を与え、レンガ壁の状態を確認します。試験体は延べ床面積32坪 です。窓枠は弊社でも使用しておりますシャノン製の樹脂サッシを取り付けて実験を行いました。なお、この実験は信州大学の五十田博先生の監修のもとに行われました。
阪神大震災の1.8倍!
各試験体、測定器のチェック。そして、徐々にX軸・Y軸・Z軸に動かしてみて、まず、数値がきちんと取れているかの確認をします。その後いよいよ阪神淡路大震災と同じレベルでの実験です。実際に目で見てみると、揺れが激しいのが良くわかりました。40秒ほど揺らし続けた後に、止めて、研究員が躯体の内外から目視でチェック、またパソコンに繋がれた数値もチェックして異常がないかを調べます。確認されたのは煉瓦と目地の間の5cmほどのヘアクラックのみ。他は大丈夫でした。こうしたように、阪神淡路大震災の1.5倍・新潟県中越地震の1,2倍・阪神淡路大震災の1.8倍レベルと実験をくり返し、この実験所で可能な最大震度レベルで行ったにも関わらず、結局建物は壊れませんでした。
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