家づくり講座

子や孫へと引き継がれる価値ある家づくり。素材に一切妥協しない本格志向の注文住宅です。

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• 月曜日, 8月 30th, 2010

みんながブログをたくさん書いてくれるようになったので、
私からは新企画で、すこし難しい話をさせていただこうと思います。

とは言っても、実のところ リフォーム部のホームページの原稿づくりの一環でもあるのですが。。。

不定期に私の少ない知識ではありますが、
家づくりに役立つ知識としてお届けしようと思います。

まず、最初のテーマは
「家づくりを頼む会社の選び方」

あるお客様に、「もっとIkehouseに早くたどり着ける方法があったらよかったのに」
というありがたいお言葉をいただいた事があります。

Ikehouseはともかく、家を建てたいと思った時にどこが自分の思いを叶えてくれるのかを
調べるのは、大変な労力だと思います。
インターネットの普及に伴い、検索は簡単にできますが、
HPにはいいことばっかりで、どの会社が自分にとっていい会社かを見定めるのは大変難しい事です。

そこで建設会社から工務店まで数多くありますが、その業態別な特徴をまとめてみます。

大手ゼネコン
大規模建築物を主に工事をします。
マンションや商業施設などを建設し増す。
一般的に住宅を多くは手がけていません。
設計部も自社にあり、設計施工を行うところが多いです。

中小ゼネコン
中小規模の建築物を主に工事をします。
中層のマンション、コンクリートの個人住宅を建設します。
私の最初に就職した会社は中小ゼネコンでした。
主に設計は外部の設計事務所に委託し、工事を行う会社が多いです。

ハウスメーカー
全国規模の住宅会社です。
自社で設計部、実験開発部などがあり、
独自の工法などを生み出します。
大手5社でのシェアは30%程度あります。

ビルダー
もともとは工務店であったのが、
独自の工法やスタイルを作り、年間30棟以上を
建てている会社。

地元工務店
伝統的な工法や、技術をもって家づくりをする
規模も様々で大工だけの組織や、会社形式の組織などさまざま

大きく分けて、建てる会社としてはこの5つですが、
この他に設計事務所に設計を依頼し、ビルダーや地元工務店に建ててもらう方法や、
個人の大工に頼む方法もあります。

私はすべてのお客様にお話するのですが、
家づくりをしていく中で、選ぶ作業が必ず出ますが、
その際、すべてのものにはメリット・デメリットが両方存在していることを
忘れないようにしないといけません。

その証拠がハウスメーカーのシェアは30%しかない事です。
人によっては家づくり=ハウスメーカーという考えの方もいらっしゃいますが、
現実は年間の住宅棟数の半分が工務店が建てています。
この現実が車選びと違い、家づくりで会社を決める時に悩ましくさせているのだと思います。
少し長くなってしまったので、
次回に各業態のメリットデメリットをお話しします。