こんにちは、川端です。
18日にSE構法の研修があり、
大阪に行ってきました。
研修は、技能者の更新研修だったのですが、
やはり、講義の内容は最近とここ数年でめまぐるしく変わるだろう、
建築・住宅業界の話題が多かったです。
興味深い話は2つありました。
両方とも、姉歯問題が事の発端なのですが、
ひとつは、確認申請問題です。昨年の6月に確認申請の厳格化ということで、
法改正があり、確認申請許可までの日数が大幅に伸び、様々な影響を与えたのですが、
現在のところ、4号建物という、小規模建築物(多くの住宅がこれにあたります。)は
構造計算を壁量計算でよかったり、図面の種類も大規模建築物に比べ、
少なくてすむのですが、この緩和もなくすという動きになっています。
現在のところ、昨年6月の改正での余波により、大臣が同時期にこれを行うと
また、あちこちから、たたかれるということで、2009年以降と先延ばしになっていますが、
いずれは、住宅において、任意だった、基礎伏図・床伏図・小屋伏図・構造詳細図等の
構造図面を提出する必要があります。
これらに関しては、弊社でも現在提出している図面としていない図面があるため、
設計業務が増えることになります。
もう一つは、以前もブログに書きましたが、住宅瑕疵補償の問題です。
来年2009年10月以降に引き渡す物件すべてに瑕疵補償の保険を
入らなくてはなりません。現在弊社では、すでに取り組んでいるので、
問題ないのですが、現在加入していない会社は、高額な保険料になるかもしれません。
これらに加え、200年住宅構想等、今までの、安かろう悪かろうで建ててきた時代は
終わりを告げると思います。高くても、いい建物を建て、中古住宅になっても、
高額で取引される、高品質の住宅をお客様だけではなく、国が求め始めています。
この動きによって、ある一定の建設会社は淘汰されると思います。
私達はこれらに動きは、やっと来たかという感じで、決して恐れはありません。
真面目に薄利でいい建物を建てれば、報われる時代、やっと来たかという感じです。
でも、作業は増えるのは間違いないので、それらに対応できるように、
準備は必要です。
これらの各詳細について詳しくお知りになりたい方は、
お気軽にお問合せください。
• 木曜日, 3月 20th, 2008
Category: つぶやき
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