はじめに
『無添加住宅』とはなんでしょう
無添加住宅は「人の体にやさしい住宅をできうる限り安価に提供する」ことを理念としています。 では、「人の体にやさしい」とはどういうことでしょうか。最近の住まいはシックハウス、化学物質過敏症、などほんの30年ぐらい前には聞くことも無かった様な現象が発生しています。 何かが、ひとの体に害を及ぼしているのです。
しかし、その何かははっきりはわかりません。未だに決定的な対策は講じられていません。 そこで、私たちは、新しいものを開発するのではなく、徹底的に取り除くことを考えました。この、30年間の間に開発、利用されてきた新建材や化学接着材を取り除くことを考えたのです。その考え方の末、たどりついたのが「無添加住宅」です。
『無添加住宅』 は工業化住宅の対局に位置します
発想が「人の体にやさしい」ですので、ほかの住宅メーカーの目指す方向性とは全く違う方向にあります。いまのほとんどの住宅産業の目指すところはなんでしょうかそれは次の点にあると思われます。
○ 高性能高品質=狂いのない、まっすぐな、きれいな ○ 高気密高断熱=省エネルギー、空調が利きやすい 光熱費が安い。 ○ フリーメンテナンス=掃除がしやすい、汚れない。 ○ コストパフォーマンス=そこそこの見た目で安価。
これらの発想は、
戦後の住宅不足→住宅の大量生産→ 住宅の工業化→住宅産業の発展
という流れの中で発展してきた日本独特の産業形態と言えます。 このような考え方に対して、私たちの考え方の出発点は、人の「体」にやさしくあることが第一義にあります。
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