煉瓦の歴史は古く、紀元前 8000 年頃の古代オリエントの日干し煉瓦が発祥と言われています。これ以降、長い年月をかけ、ローマ、中国へと伝えられていきます。煉瓦の持つ素材感・質感は、アントニオ・ガウディをはじめ多くの建築家・芸術家に多大な影響を与え、多くの建築物・作品が残っています。
ヨーロッパでは、多くの古い煉瓦建築が大切に改修されながら現代まで使われ、歴史深い街並みを残しています。
日本には江戸時代に煉瓦が伝わり、特に明治・大正時代には煉瓦建築として、東京駅、官庁施設、銀行、軍事施設、一般住宅などが幅広く建造されました。今も多くの煉瓦建築が残り、当時の面影を残しています。 |